
「春蘭の里実行委員会」は、地区を流れる山田川上流に自生する春蘭を全国に送付する「春蘭の会」を機に活動をはじめ、現在はグリーンストック(水と緑を後世に引き継ごう)をテーマに、集落あげての農村生活風景の再現に取り組んでいます。地区にある貸切り体験民宿の「春蘭の宿」では、春は山菜取りや田植え、夏はホタル、秋は稲刈りやキノコ狩り、冬は雪遊びといった季節ごとの滞在型体験メニューを実施しています。また、同地区では白壁と黒い瓦屋根の民家が残り、緑の山々をバックに美しい光景が見られます。今後はそうした古民家の保全・復元とともに、既に完成した石臼の共同精米場、現在進行中のサイクリングコースの整備やホタル川の復元などと併せて、都会の人々が故郷と思えるような“体験村”の創出をめざします。
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