
リアス式海岸の九十九湾に面し、穏やかな海と山に恵まれた能登町。その豊かな自然や文化などの地域資源を活かし、都市住民との交流を図ろうと設立した「ふれあい体験ネットワーク」は、農業・漁業・林業・地域文化・工芸という5部会の代表で組織されます。各部会は、地域の商店や町内会から各種組合まで30以上もの団体(会員)に枝葉が広がり、まさに町ぐるみの地域おこしの“取りまとめ役”となっています。具体的に、都市住民からの要望に対し、それに合った受入先(農家など)の情報提供や、新たな体験メニューの企画立案、受入先への研修の実施などその活動は多岐に渡ります。また、特に最近では悲恋の物語が残る恋路海岸に、「恋路ふれあい体験農園」(オーナー制)が開園し、初心者でも新鮮・安全な野菜づくりを気軽に体験できる施設の特徴を活かした、都市と農山漁村との交流の促進に取り組んでいます。
|
 |